ついにおしゃれなコがいなくなったようです。

 

「オシャレな子が撮れなくなった」との理由で、次号の発売で月刊発行を終了すると発表した伝説のスナップ雑誌『FRUiTS』。日本のストリート・ファッションに何が起こっているのか?

情報源: ストリートのメッカではなくなった原宿 | Fashionsnap.com

 

ストリートスナップ雑誌といえば
「FRUiTS」フルーツ。

ついに次号(3月?)で休刊するようです。

確かに原宿も様変わりしました。

表参道と明治通りの交差点、
現在は東急プラザという
トミーヒルフィガーとか
朝食が世界一美味しいというBills(ビルズ)とか
入ってるオシャレビルが立っていますが、

あの場所は昔GAPでしたね。
今は原宿駅の真ん前に移転しています。

そのGAP前に
スナップ写真を撮ってもらおうと
全国から集ったオシャレピープルたちが
わんさかたまっておりました。

今でも道路脇のベンチは人がいっぱいですが、
スナップ待ちというわけでもなく
ただ人が多いだけですね。

もしくは、パンケーキの順番待ちです。

では、
そんなオシャレなコたちはどこへ行ってしまったのか。

ネットです。

正確にはInstagramですね。

インスタグラムにアップすることで
自分から情報発信できるようになったので、
もうスナップ待ちする必要もなく
なんなら原宿まで出かける必要もないです。

ネットで買った服を着て、
自宅で自撮りしてしまえばそれで
世界中に発信できますからね。

便利になったぶん、
雑誌の休刊というネガティブな出来事も
起きてしまいます。

あとは、
私の個人的な印象ですが、

原宿がオシャレではなくなった

というのも大きい理由かと思います。

 

オシャレタウンとして世界的に有名になりすぎて、
観光地になってしまいましたね。

竹下通りは昔から観光地でしたが、
今や原宿自体が観光地みたいです。

さらに原宿にあるお店も、
H&M、FOREVER21、ZARAなど、
地方のショッピングセンターにもあるお店ばかり。

裏原宿系全盛のころの
こじんまりしつつも
尖っていたショップも
ほとんど残っていないですしね。

さらに今の流行はノームコアで、
普通な格好がオシャレとされる時代。

尖ったファッションはごく一部の
マニアのものになってしまいました。

2017年はその反動から、
少しづつ派手な方向へ動きそうですが、
結局H&Mで事足りちゃいます。

時代の流れをいえばそれまでですが、
これぞ諸行無常の響きありですね。